
- ベースブレッドっておいしいの?
- コスパや栄養価は、正直どうなの?
こんな疑問に本音でお答えします。
本記事のポイント
- ベースブレッドは普通に美味しい
- ネットでの口コミでも好評
- 時間とお金を節約できて栄養満点
- 他の栄養食よりも様々な点で優れている
- 最安値で買うには〇〇で買う
「時間がなくて、自炊できない」
「最近、栄養バランスが気になる」
私を含め、こういった不安や悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
そんな不安や悩みの解決に役立ちそうなのが、完全栄養食※のパン『BASE BREAD(ベースブレッド)』。
でも、ネットでは「まずい」という口コミも目にするため、実際はどうなのか気になるところ。
そこで今回は、「BASE BREAD(ベースブレッド)を実際に食べた感想」をお伝えし、「ベースブレッドのメリット・デメリット」や、世間での口コミ・評判も紹介していきます。

私がベールブレッドを活用し続けている理由についても解説してきますので、いまベースブレッドを買おうか迷っているという方は、ぜひ本記事をご参考ください。
タップできる目次
- 1 結局、BASE BREAD(ベースブレッド)はおすすめか?
- 2 私がベースブレッドを続けている理由
- 3 BASE BREAD(ベースブレッド)とは?
- 4 ベースブレッドはまずい?美味しい?【本音レビュー】
- 5 BASE BREAD(ベースブレッド)のデメリット5つ
- 6 BASE BREAD(ベースブレッド)のメリット7つ
- 7 ベースブレッドと他の栄養食はどっちが良い?
- 8 BASE BREAD(ベースブレッド)の総合評価
- 9 BASE PASTA(ベースパスタ)との違いって?
- 10 BASE BREAD(ベースブレッド)を最安値で買う方法は?
- 11 BASE BREAD(ベースブレッド)をより美味しく味わうためには?
- 12 BASE BREAD(ベースブレッド)のよくある質問【Q&A】
- 13 ベースブレッド(base bread)の口コミを検証!実際に食べた感想:まとめ

結局、BASE BREAD(ベースブレッド)はおすすめか?

ベースブレッドを1年間続けている私として、以下に当てはまる人にはぜひBASE BREAD(ベースブレッド)をおすすめしたいです。
ベースブレッドが向いている人
- 最近、栄養バランスを気になり始めた方
- お金を節約しながら栄養バランスを整えたい方
- 食事制限をしていて栄養が十分か不安な方
- 忙しくて自炊する時間がない方
- ヘルシーな間食を探している方
このどれかに当てはまる人には、BASE BREAD(ベースブレッド)がすごく向いていると思います。
逆に上記に当てはまらない人は、あまりメリットがないので買う必要はないかなと思います。

私がベースブレッドを続けている理由

では、私がなぜベースブレッドの定期購入を続けているのかについて簡単にお伝えしておきます。
そもそも、私がベースブレッドを始めようと思ったのは、
- 自炊するのが面倒くさい
- でも、健康には気を使いたい
- かつ、お金はそれほどかけたくない
といった思いがあり、それを解決してくれそうと思ったからです。
で、実際にいまもベースブレッドを定期購入していて、
- 自炊の手間をかけずに、ご飯が食べられる
- 必要な栄養素が摂れるので、栄養バランスの心配が減る
- 1食3〜400円代と格安なので、特に経済的な負担もない
といったことが実現していて、大変助かっています。
これらを含めたベースブレッドのメリットについては、後の「ベースブレッドのメリット7つ」で解説します。

BASE BREAD(ベースブレッド)とは?

ここで、さらっとBASE BREAD(ベースブレッド)とは何か解説しておきます。
BASE BREAD(ベースブレッド)とは、BASE FOOD(ベースフード)株式会社が手掛ける”完全食”※の1つで、「それを食べるだけで1日に必要な栄養素の1/3がとれるもの」と思っていただければ大丈夫です。

関連記事 ベースブレッドとカロリーメイトを比べてみた結果はこちら
ベースブレッドはまずい?美味しい?【本音レビュー】

私がベースブレッドを初めて食べた感想としては、「微妙...」というのが本音なところでした。
が、
今は種類も5つに増えて、めちゃくちゃ美味しくなっています。
初めてベースブレッドを食べたのは1年半前
「微妙」と感じたのは、1年半前に私が初めてベースブレッドを食べた時で、当時はプレーン味ひとつだけでした。
当時食べたベースブレッドが初めての完全食※で、期待を高めすぎたせいか一口目に「美味しい!」とはならなかったのが、正直な感想です。

進化し続けるベースブレッド
当時は1種類しかなかったベースブレッドですが、そこから1年ほどで次々と新しい味が登場し進化し続けています。
で、現在は以下の5種類の味が販売されています。
ベースブレッド5種類
- プレーン
- チョコレート
- メープル
- シナモン
- カレー
では、それぞれの感想を軽くお伝えしていきます。
プレーン味

ベースブレッド(プレーン)は元祖ベースブレッドで、味はザ・全粒粉のパンて感じです。
レンジで温めるとフワッとなりますが、袋から出してすぐ食べるとわりとパサついていて食べ応えのある食感です。

あと、アレンジの幅も広いのも良いですね!
関連記事 ベースブレッド(プレーン)の徹底レビュー
関連記事 ベースブレッドの激うまアレンジ12選
チョコレート味

初めてベースブレッドに味がついたのが、このチョコレート味。
発売開始になった瞬間に購入して食べ、そのおいしさにめちゃくちゃ驚きました。

ベースブレッド(チョコ)は市販のチョコデニッシュみたいな感じで、朝とかに軽く食べたいなって時に味付けの手間もいらないので最適かなと思います。
メープル味

そして2020年12月に出たメープル味。
これもおいしさに驚愕しました。

メープルは、ほんのりとした甘さがありつつ、でも甘すぎない絶妙なバランスが良いです。
3時の超ヘルシーおやつとして紅茶やコーヒーと一緒に食べるのは相性抜群で、かなりおすすめです。
関連記事 ベースブレッド(メープル)の完全レビュー
シナモン味

上記のメープル味と一緒に発売開始となったのが、このシナモン味。
これもやはりめちゃくちゃ美味しく、ネットではメープルよりもシナモンの方が人気だった印象です。

シナモン味もメープル味と同様に、少しおやつ感があるかなという印象です。
個人的にシナモンが好きなので、どハマりしてしまいました。
関連記事 ベースブレッド(シナモン)の徹底レビュー
カレー味

そして2021年2月3日から発売開始となったカレー味。
これは、もう度肝を抜かれました。

ベースブレッド(カレー)はシリーズ初の惣菜パンで、中にペースト状のカレーが入っています。
これまではパン自体の味付けのみだったので、中に具材が入っているベースブレッドはカレー味が初となります。
この中のカレーがピリッとスパイスが効いていて、旨さを倍増させています。
初代ベースブレッドのプレーン味から見違えるほど変化したカレー味ですが、それでもちゃんと26種類の栄養素が取れるところが驚きです。

関連記事 ベースブレッド(カレー)の徹底レビュー
ベースブレッドは美味しい?まずい?まとめ
結論、ベースブレッドは美味しいです。
私が初めて食べた1年前はプレーンの1種類しかなかったですが、そこから4つも新しい味が出て、どれも美味しいものばかり。
詳しくはそれぞれのレビュー記事で書いていますが、ネットの口コミも非常に好評で、そりゃそうだろうねって感じです。

BASE BREAD(ベースブレッド)のデメリット5つ

私が感じたベースブレッドのデメリットは以下の5点です。
ベースブレッドのデメリット
- 味は好みが分かれるかもしれない
- 1食分が2袋なので飽きるかもしれない
- 袋から出した時に少しアルコール臭がする
- 厳しい糖質制限をしている人には向いていない
- ベースブレッドに頼りすぎてしまう
それぞれ解説していきます。
デメリット①:味は好みが分かれるかもしれない
私も初めてベースブレッドを食べた時は「微妙...」と感じたこともあり、ネットでもごく少数ですが「美味しくない」という口コミもあるため、味の好みは分かれるかなと感じます。
詳しい口コミは後の「ベースブレッドの口コミ・評判」で解説します。
ただ、新しく出たチョコレートやシナモン、メープルやカレー味は非常に美味しいので、このデメリットは正直、すでに解消されています。

まずいと言われるプレーンに関しても、一手間加えるだけでめちゃくちゃ美味しくなるので、このデメリットはもう昔の話となりました。
私も実践している激うまアレンジ法は、後ほど解説する「ベースブレッドを美味しく食べる方法」をご覧ください。
デメリット②:1食分が2袋なので飽きるかもしれない
ベースブレッドは基本的に、1食分が2袋となっています。
種類によっては、1袋に2個のパンが入っているものもあり、毎日4個も食べていると飽きが来てしまう可能性もあります。
ただ、正直ここもそこまで大きくないデメリットかなと思います。
というのも、パン自体の風味も強くなく様々なアレンジができるため、飽きた場合はアレンジすれば平気です。

私も実践している激うまアレンジ法は、「ベースブレッドを美味しく食べる方法」をご覧ください。
手軽にアレンジしたい方は「ベースブレッドに合う付け合わせ」をご覧ください。
デメリット③:袋から出した時に少しアルコール臭がする
ベースブレッドを袋から出した際はほんのりとアルコールの匂いを感じる場合があります。
私は全く気になりませんが、敏感な人には少し気になるかもしれません。
このアルコール臭の原因は、アルコールや水素のコントロールで賞味期限を確保しているためです。

一度試してみて、どうしてもアルコール臭が気になる方は、ベースパスタに変えてみましょう。
ベースパスタについては「ベースパスタの徹底レビュー」または後ほど解説する「ベースブレッドとベースパスタの違いは?」の項目をご覧ください。
デメリット④:厳しい糖質制限をしている人には向いていない
ベースブレッドには1食あたり40〜50gほどの糖質が含まれているため、1日30〜60gに糖質を抑えている厳しい糖質制限をしている人には向いていないと言えます。

ただ、普通の市販のパンに比べると30%ほど糖質カットされていること。(BASE FOOD公式サイトより)
また、一般的なロカボであれば1食20〜40gに抑えていれば良いと思うので、ちょっとその範囲を越すぐらいでおさまります。
なので、厳しい糖質制限をしている人には向きませんが、一般的には高糖質とは呼べない範囲であるかと思います。
デメリット⑤ベースブレッドに頼りすぎてしまう
最後のデメリットは、ベースブレッドに頼りすぎてしまう可能性があることです。
ベースブレッドは手軽に栄養バランスを整えられるため、食事バランスのストレスを緩和し、安心感を与えてくれるのは間違いありません。
ただ、「ベースブレッドを食べているから大丈夫」と勘違いしてしまい、不規則な生活や不健康な食生活になってしまう可能性もあります。
ベースブレッドは手軽に栄養バランスを整えられてありがたいですが、頼りすぎてそれ以外の食事が疎かにならないように注意が必要になりそうです。
BASE BREAD(ベースブレッド)のメリット7つ

次は反対に、ベースブレッドのメリット7つについてお伝えしていきます。
ベースブレッドのメリット
- 超手軽に栄養バランスを整えられる
- コスパが最強なので節約になる
- 時短になるので自由な時間ができる
- 余計な添加物がないので安心できる
- カロリーが低いので自然とカロリー制限ができる
- もしもの時の非常食になって安心
- 継続するほど特典がついてくる
それぞれ解説していきます。
メリット①:超手軽に栄養バランスを整えられる
ベースブレッドは、非常に楽に栄養バランスが整えられる点が大きなメリットの一つです。
ベースブレッドには1日に必要な栄養素の1/3が含まれている※ので、ベースブレッドを食べていれば極端に不足する栄養素はなくなるはず。
また、実は必要量の1/3以上も含んでいる栄養素も複数あるので、食事が偏っているなと感じている人は1食をベースブレッドに変えるだけでも栄養バランスが改善します。

ベースブレッドの詳しい栄養価については、後ほどの「ベースブレッドの栄養素は?」で解説しています。
メリット②:コスパが最強なので節約になる
手軽に栄養バランスが整えられるベースブレッドですが、実はコスパも最強なのです。
味の種類によって多少価格は変わりますが、ベースブレッドは1食(2袋)で350~400円ほど。
会社員の平均昼食代とされる570円と比べると、最大で200円ほど節約できます。
毎日の昼食をベースブレッドに変えるだけで、1ヶ月で6,000円、1年だと72,000円も節約できるのです。

コスパの詳しい解説は、後の「ベースブレッドのコスパは?」をご覧ください。
メリット③:時短になるので自由な時間ができる
ベースブレッドを利用することでお金の節約に加えて、時間の節約にもなります。
ベースブレッドの調理法はレンジで20~40秒ほど温めるだけ。
もしくは袋から出してそのまま食べることもできます。
なので、料理する15~30分の時間がたったの1分未満になり大幅な時短になります。
この浮いた時間で、好きな本を読んだりYouTubeを見たりと好きなことに時間を使えるので非常に良さげ。
時間に投資すると幸福度がアップ
少し余談になりますが、人は好きな物にお金を使うよりも時短につながることにお金を使うことで幸福度が上がることがわかっています。(参照)
時短につながることというのは、お掃除や料理などの家事を自動化したりアウトソーシングしたりすることを指します。
なので、料理の時短につながるベースブレッドを利用することで、幸福度が上がるかもしれません。

メリット④:余計な添加物がないので安心できる
ベースブレッドには、余計な添加物が使われていないのもメリットです。
なかでも特にプレーン味が優秀で、使われている添加物は「酒精」と「無機塩」の2つのみ。
添加物の中には、安全とは言われているものもありますが、長期的な摂取の影響が不確かなものもあったりするので、そういった疑わしいモノは避けておきたいところ。

関連記事 ベースブレッドの原材料ってどうなの?安全性は高い?
ベースブレッドの種類によって原材料が異なるため、気になる方は事前に原材料を見ておきましょう。
メリット⑤:カロリーが低いので自然とカロリー制限できる
ベースブレッドは種類によって多少異なりますが、比較的カロリーが低くなっています。
ベースブレッドの全種類の1食分(2袋)のカロリーは以下の通り。
味 | カロリー |
プレーン | 410kcal |
チョコレート | 504kcal |
メープル | 528kcal |
シナモン | 524kcal |
カレー | 506kcal |
こんな感じでカロリーは高くなく、むしろ3食ベースブレッドだけにした場合はカロリー不足になってしまう可能性もあります。
ベースブレッドで痩せるのかという点に関しては、「ベースブレッドを始めてから痩せた」という声が比較的多いです。
減量できたという口コミ
ベースブレッドを購入している人が交流できるSNS「BASE FOOD LABO」というのがあるのですが、そこでは多くの人が痩せたと報告しているのでいくつか紹介しておきます。
※あくまで個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。
BaseBreadで減量挑戦中のりゅうおうです。
BaseBreadを食べ始めて、1ヶ月半で4.4kg減量出来ました。
パン食で減量できるのか最初は疑いがありましたが、全く問題ないですね。
はじめまして!りんたろーと申します。
2019年11月からダイエットを始めて、食生活を変えたいという思いからベースフードさんと出会いました✨
現在-25kg達成してます!
ベースブレッドのチョコレート味が非常に美味しいので、毎日2〜3個食べてしまいます。
体重も66kgから61kgに落ちて、ヒルクライムのタイムがかなりよくなりました。

※個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。
確かに、栄養素を満たしながらカロリー制限は難しいこともあるので、栄養バランスが良く低カロリーなベースブレッドは食事制限に向いている一面もあるかもしれません。
メリット⑥:もしもの時の非常食になって安心
ここは少し特殊なポイントですが、ベースブレッドは保存期間も1ヶ月ほどあるため、もしもの非常時の保存食としても活用できます。
もちろん、それ目的での購入はおすすめしませんが、普段から購入していると緊急時にも対応が可能になります。
また、栄養素も満点なので、食料が手に入りづらい状況になったとしてもある程度の栄養バランスが整うのも良いですね。
メリット⑦:継続するほど特典がついてくる
ベースブレッドでは定期購入の場合、1食購入するごとにマイルというポイントのような物が溜まる仕組みになっています。
このマイルが一定数までたまるとランクが上がり、ランクに応じて様々な特典が用意されています。
ランクアップに必要なマイルと特典は以下の通りです。

こんな感じでランクに応じて、通常より安く買えるアウトレットに招待されたり、新商品を誰よりも早く試すことができたりします。
ただ、定期購入するよりもこういった特典がもらえると続けやすいですし、継続しても何もお得がないことよりも随分といいですよね。

ベースブレッドと他の栄養食はどっちが良い?


といった疑問もあるかと思います。
ということで、市販のカロリーメイトやウィダーinゼリーなど有名どころの栄養補助食とベースブレッドを比較してみました。
結論、こういった市販の栄養食に比べて栄養素や安全性など様々な点でベースブレッドの方が優れていることがわかりました。

これらの食品とベースブレッドの詳しい比較は以下の記事をご覧ください。
関連記事 ベースブレッド VS カロリーメイト
関連記事 ベースブレッド VS ウイダーinゼリー
関連記事 ベースブレッド VS サラダチキン
市販の栄養食よりもめちゃくちゃ良いので、手軽に栄養バランスを整えたい方はチェックしてみてください。
BASE BREAD(ベースブレッド)の総合評価

ベースブレッドの全体的な評価としては、4.85とほぼ満点としました。

でも、本気でベースブレッドは超優秀な食品だと思っております。

それぞれの項目を詳しく解説していきます。
BASE BREAD(ベースブレッド)の味
味 | 5.0 |
味に関しては先ほども述べましたが5種類の味があってどれもおいしいです。
プレーン味は合わない人もごく少数いるようですが、他4種類はどれもめちゃくちゃおいしくネットでも好評です。
アレンジすればおいしさ倍増
そのままでも普通においしいベースブレッドですが、一手間加えればさらに美味しくなります。
下の写真みたいに、バナナと水切りヨーグルトを挟んで食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったです!


他にもいろいろアレンジしてみましたが、どれもすごく美味しかったです。
関連記事 【1分でできる】安い!うまい!の最強アレンジ『タコースブレッド』
関連記事 【うますぎて絶句】ベースブレッドの最強アレンジ『カレーブレッド』
関連記事 【高タンパク】見た目はイマイチ味は絶品!『たまご納豆ブレッド』
BASE BREAD(ベースブレッド)の満腹感は?
満腹感 | 5.0 |
BASE BREAD(ベースブレッド)は、満腹感もかなりあります。
ベースブレッドは1食分で2袋な上にサイズも大きめなので、2袋食べるとなかなかお腹が膨れます。

BASE BREAD(ベースブレッド)の口コミ・評判は?
口コミ | 4.5 |
ベースブレッドへの口コミや評判はすごく良いです。
まとめると、
良い口コミまとめ
- 美味しい
- 食感がいい
- 満腹感があって腹持ちが良い
口コミの評価が満点の5.0ではない理由は、プレーン味に対して少数ながら「まずい」といった声があるためです。
ただ、基本的には「おいしい」という声が大半で、ネットの口コミでも好評なので安心してお試しください。
ベースブレッドの口コミや評判をしっかり見たい方は以下の「+」をタップしてください。
注目記事 【悪用厳禁】ベースブレッドを最安値で買う方法を解説
BASE BREAD(ベースブレッド)の栄養素は?
栄養素 | 5.0 |
BASE BREAD(ベースブレッド)は、完全栄養食※というだけあって栄養満点です。
味によって多少の違いはありますが、ベースブレッドの栄養素を簡単にまとめるとこんな感じです。
- 1食で1日に必要な栄養素の1/3以上取れる
- 多いものだと60~100%摂取できる栄養素もある
- 塩分や脂質など過剰摂取が気になるモノは少ない
グラフにするとこんな感じになります。

※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合
上のグラフは、1日に必要とされる栄養素に対するベースブレッド1食分に含まれる栄養素の割合です。
これを見ると、1日に必要な栄養素の1/3以上含んでいるものばかりであることがわかるかと思います。

こんな感じでベースブレッドは非常に栄養満点で、手軽に栄養バランスを整えるにはもってこいの食品です。
ベースブレッドの栄養素についてさらに詳しく知りたい方は、以下の「+」をタップしてご参照ください。
BASE BREAD(ベースブレッド)のコスパは?
コスパ | 5 |
全体的にみて、BASE BREAD(ベースブレッド)のコスパは最強に良いです。
ベースブレッドのコスパについて、以下で詳しくみていきます。
ベースブレッドの値段は?
BASE BREAD(ベースブレッド)は、5種類でそれぞれ異なる値段が設定されていて380~470円とワンコイン内で収まります。
ただ、定期購入する場合は、10%OFFで購入できます。
ベースブレッドのそれぞれの定価の10%OFFの値段は以下の通り。
種類 | 1袋分の値段 | 1食分(2袋)の値段 |
プレーン | 189円 | 378円 |
チョコレート | 207円 | 414円 |
シナモン・メープル | 207円 | 414円 |
カレー | 234円 | 468円 |
こんな感じで400~500円ほどまで値段が下がります。
では、会社員の平均昼食代と比べてみましょう。
会社員の平均昼食代より160円以上安い
Yahoo!の調査によると、2018年の会社員の平均昼食代は570円となっています。
つまり、BASE BREAD(ベースブレッド)は350~400円ほどなので、170〜220円安いことになります。
※計算の都合上、端数を切っています。
仮に毎日の昼食をベースブレッドに置き換えたとすると、
- 1ヶ月で、5,100〜6,600円の節約
- 半年で、30,600〜39,600円の節約
- 1年で、62,050〜80,300円の節約
になります。
これはあくまで平均昼食代の話ですが、最大で年間80,000円も節約できるって、すごくないですか?

栄養面で見ても優れている
とはいえ、節約できるからといって食事の質が低いと意味がありません。
しかし、ベースブレッドはここまでも見てきたように栄養満点です。
一方、会社員の昼食と言えばコンビニの弁当やカップ麺などで済ますことも多く、栄養バランスが取れていないものであることも多々あります。
つまり、毎日の昼食をベースブレッドに買えるだけで、年間で最大6万円も節約できるだけでなく、栄養バランスも整うという、まさに一石二鳥の結果が得られます。
なので、ベースブレッドはコスパが非常に高いと言えるのです。
BASE BREAD(ベースブレッド)の手軽さは?
手軽さ | 5 |
BASE BREAD(ベースブレッド)の手軽さも、満点の5.0です。
以下で、ベースブレッドの手軽さについて詳しく解説します。
調理はレンジでチンするだけ
BASE BREAD(ベースブレッド)の調理法は、レンジ500Wで20秒チンするだけです。
これで、温かく美味しいBASE BREAD(ベースブレッド)がいただけます。
もちろん、温めずに食べることもできます。

常温保存ができる
BASE BREAD(ベースブレッド)は常温保存が可能で、保存もすごく楽にできます。

また、ベースブレッドには合成保存料も使われていないのも嬉しいポイントです。
どのように保存期間を伸ばしているかというと、水分や酸素のコントロールによって長期保存を可能にしているようです。
賞味期限は1ヶ月
BASE BREAD(ベースブレッド)の賞味期限は1か月程度となっています。
BASE BREAD(ベースブレッド)の安全性は?
安全性 | 4.5 |
BASE BREAD(ベースブレッド)は、非常に安全性の高い食品だと言えます。
というのも、BASE BREAD(ベースブレッド)には、不要な添加物は一切含まれていないからです。
BASE FOOD(ベースフード)社は公式サイトでこのように述べています。
BASE BREAD®プレーンは毎日安心して食べていただきたいからこそ、合成保存料や合成着色料、人工香料など、余計な添加物は加えておりません。

ただ、種類によって使われている原材料が結構異なるため、自身で避けている原料が使われていないかどうかはチェックしておきましょう。
市販のものよりだいぶ良い
ちなみに、栄養食として有名なカロリーメイトやゼリー飲料などと原材料での安全性を比べてみたところ、普通にベースブレッドの勝利でした。
関連記事 ベースブレッドと市販の栄養食を7項目で比べた驚きの結果はこちら
BASE BREAD(ベースブレッド)はヴィーガン対応?
ヴィーガンへの対応 | × |
残念ながら、BASE BREAD(ベースブレッド)はヴィーガンに対応していません。
BASE BREAD(ベースブレッド)には、どの種類も「鶏卵」など動物由来のモノが使われています。

ヴィーガンの方でも食べられるBASE BREAD(ベースブレッド)が、早く開発されることを願っています。
BASE BREAD(ベースブレッド)の総合評価まとめ
総合評価のまとめ
- 普通においしい(カレーがおすすめ)
- 満腹感がありネットでの口コミも◎
- コスパ最強で節約しながら栄養バランスが整う
- 調理や保存の手間は一切なし
(アレンジは自由自在) - 余分な添加物もなく安心
- ヴィーガンには対応していない
もう良いとこ尽くしのベースブレッドなので、私はこれからも続けていこうと思っています。
BASE PASTA(ベースパスタ)との違いって?

実は、ベースブレッドの他にベースパスタというものがあります。
ベースパスタは、ベースブレッドと同様にかなり栄養価の高い食品です。
ベースブレッドとベースパスタとの違いは、以下の4つです。
- おいしさ
- 種類の多さ
- 調理のしやすさ
- 栄養バランス

これらの詳しい内容については、以下の記事をご覧ください。
関連記事 ベースブレッドとベースパスタの違い|ブレッドがオススメな理由も解説
BASE BREAD(ベースブレッド)を最安値で買う方法は?

現在、BASE BREAD(ベースブレッド)を購入する方法は、基本的に以下の3つです。
ベースブレッドの購入方法
- BASE FOODの公式サイト
- アマゾン
- 楽天市場
なので、今のところスーパーではBASE BREAD(ベースブレッド)を購入できません。
一部のコンビニでは、ベースブレッドが買えるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。
おすすめの購入方法は?
BASE BREAD(ベースブレッド)を購入する方法は3つありますが、BASE FOODの公式サイトで購入することをおすすめします。
なぜなら、今なら初回購入であれば20%OFFで購入でき、どこよりも安く買えるからです。
3つの方法で購入した場合の値段の違いは以下の通りです。
公式サイト (スタートセット) | アマゾン | 楽天市場 | |
---|---|---|---|
内容 | ベースブレッド 14袋セット ※BASE Cookies™ ココナッツ1袋のおまけ付き | ベースブレッド 6食分(12袋) | ベースブレッド 6食分(12袋) |
料金 | 3,172 (送料500円込) | 3,780円 | 3,780円 |
1食あたりの料金 | 226.5円 | 630円 | 630円 |
※公式サイトのスタートセットでは、ミニ食パンプレーン、チョコ、メープル、カレー味で各4袋ずつとなっています。
※アマゾンと楽天市場では全5種類が2食ずつとなっています。
ご覧のように、ベースフードの公式サイトで購入すると1食当たり100円ほど安くなります。
なので、BASE BREAD(ベースブレッド)が気になる方は、完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセットから試してみるのが良いと思います。
さらに安く買う方法
ベースブレッドの公式サイトでは、既に一番安く買えるようになっていますが、ベースブレッド公式LINEの登録で100円引クーポンがもらえます。
こちらから公式LINEに登録して、100円OFFクーポンをゲットしてさらにベースブレッドをお得に始めましょう!
1,300円以上お得に買う方法【最安値】
実はベースブレッドを購入する時に、まとめ買いすることで1,300円以上もお得に買うことができます。
まとめ買いの詳しいやり方については以下の記事で解説していますのでぜひご参考ください。
関連記事 【画像付き】ベースブレッドを最安値で買う方法を解説

全種類を20%OFFで試す方法
公式サイトが一番安くベースブレッドを購入できますが、標準で容易されている「スタートセット」では、シナモン味が入っていません。
なので、全5種類を全て20%OFFで試してみたい方は、以下の記事で解説している「最安値で買う方法」をご参考ください。
関連記事 【画像付き】ベースブレッドを最安値で買う方法を解説
継続解除やスキップを忘れずに
もし万が一ベースブレッドの味などが気に入らなかった場合は、継続解除をすると追加の費用は一切かかりません。
ただし次回配達日の6日前までに継続をストップする必要があるので、その点だけ注意しましょう。
継続解除の流れは以下の通りです。
解約手順
- BASE FOOD公式サイトの「マイページ」にログイン
- 「継続コースの商品内容」部分を編集
- 全商品の数量を「0」にして「変更を保存」
- 「継続コースを解約しました」と表示されれば完了
たまに継続コース解除時にクーポンがもらえたりするので、もらえた方はぜひクーポンを使って続けてみてください!
継続解除するときの注意点
上記の方法で継続購入は解除できますが、いくつか注意点があります。
ランクポイントがなくなる
まずは、会員ランクを上げるためのポイントが無くなるということ。
ベースブレッドでは累計購入数に応じてランクが上がり、ランクに応じてイベントへの招待や新商品の先行販売などの特典が受けられます。

定期購入を解約すると、このランクアップのためのポイントがなくなってしまうので、その点だけ注意しておきましょう。
10%OFFを受けれなくなるかも
もう一つの注意点が、定期購入の10%OFFの特典が受けられなくなるかもしれないことです。
というのも、継続を解除していて再度購入を開始した際に、もし10%OFFの特典が終わっていると定価で買わないといけなくなってしまうからです。
実際、以前は定期購入であれば常に20%OFFでしたが、私が定期購入をストップして他の完全食※を試している間にその特典が終わってしまい、今は10%OFFの特典しか受けれていません。
当時から継続して購入している方は今でも20%OFFで買えているようですので、契約を解除する際はこういった危険性もあることに気をつけておきましょう。
上記2つの解除のデメリットを回避する方法
継続解除のでメリットがあるとはいえ、ずっと注文を続けるというのもハードルが高い場合もあるかと思います。
そんな時は、解除ではなく「スキップ」にしておきましょう。
スキップにしておくことで、解除扱いにならず、購入せずにランクポイントと10%OFFの特典は維持できます。
なので、少しおやすみしたいなと思った時は、マイページから「次回の配送をスキップ」を選択しておきましょう。
BASE BREAD(ベースブレッド)をより美味しく味わうためには?

BASE BREAD(ベースブレッド)をもし美味しくないと感じた場合や飽きた場合は、アレンジをすることで美味しく食べられるようになります。
ベースブレッドを始めてから約1年ほど経つ私が、ベースブレッドの激うまアレンジをまとめてみましたので、ぜひご参考ください。
以下の記事では、がっつりメニューから、超お手軽なメニューもそれぞれ6つずつ紹介しています。
関連記事 ベースブレッドの激うまアレンジ12選
BASE BREAD(ベースブレッド)のよくある質問【Q&A】

質問をタップすると、答えが見れるようになっています。
ベースブレッド(base bread)の口コミを検証!実際に食べた感想:まとめ
ベースブレッドの悪い評判・デメリット
- 味は好みが分かれるかもしれない
- 1食分が2袋なので飽きるかもしれない
- 袋から出した時に少しアルコール臭がする
- ベースブレッドに頼りすぎてしまう
ベースブレッドの良い口コミ・メリット
- 普通においしい(カレーがおすすめ)
- 満腹感がありネットでの口コミも◎
- コスパ最強で節約しながら栄養バランスが整う
- 調理や保存の手間は一切なし(アレンジは自由自在)
- 時短になるので自由な時間ができる
- 余計な添加物がないので安心できる
- カロリーが低いのでボディケアができる
BASE BREAD(ベースブレッド)は、時間やコストを節約しつつ栄養バランスが整えられる超ありがたい食品。
「まずい」という声もありますが、「美味しい」といった意見が多数派で、時短やお金の節約など様々なメリットがあります。
ベースブレッドは良いことづくしなので、私はこれからも続けて食べていこうと考えています。
※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。