
コスパや栄養価とかはどうなの?
こんな疑問を解決します。
本記事の内容
- プレーンはおいしいのか
- プレーンの口コミ・満腹感
- プレーンの栄養価・コスパ
- ベースブレッドの購入方法
1食に必要な栄養素が全て取れてしまう完全栄養食※のパン『BASE BREAD(ベースブレッド)』。
その初代である「プレーン味」はネットで「まずい」という噂があったりします。
ということで今回は、まずいと噂の『ベースブレッド(プレーン)』を実際に食べた感想に加え、栄養価やコスパなど解説します。
タップできる目次
- 1 BASE BREAD(ベースブレッド)とは?
- 2 ベースブレッド(プレーン味)の総合評価は?
- 3 BASE BREAD(ベースブレッド)はこんな人におすすめ
- 4 BASE BREAD(ベースブレッド)を最安値で買う方法は?
- 5 ベースブレッドの他の味はどうなの?
- 6 まずいと噂のベースブレッド『プレーン味』を食べてみた:まとめ
BASE BREAD(ベースブレッド)とは?
BASE BREAD(ベースブレッド)とは、BASE FOOD(ベースフード)株式会社が手掛ける”完全食”※の1つです。
完全食※とは、「それを食べるだけで1食に必要な栄養素が摂れるもの」と思っていただければ大丈夫です。

関連記事 ベースブレッドとカロリーメイトを比べてみたら、当然の結果に
ベースブレッド(プレーン)の見た目
ベースブレッド(プレーン)の見た目はこんな感じです。
ベースブレッド(プレーン)の外観
ベースブレッド自体はこんな感じの袋に入っています。
1袋に1個入っていて、外出時にも持ち運べて便利です。
ベースブレッド(プレーン)の中身
パン自体はこんな感じで、プチプチしているのはチアシードです。
あと、この写真だと大きさがわかりにくいですが、わりと大きいです。
半分にしてみると
半分にするとこんな感じです。
ふわふわしているというよりも、パサっとした感じで食べ応えがありそうな食感なことがわかるかと思います。

ベースブレッド(プレーン味)の総合評価は?
このグラフからも分かるように、個人的にはすごく良かったと感じ他ので総合評価4.57としました。
それでは、それぞれの項目を詳しく解説していきます。
BASE BREAD(ベースブレッド)の味
味 |
BASE BREAD(ベースブレッド)の気になるお味ですが、「まずくはないかな」というのが、プレーン味を初めて食べた時の正直な感想でした。
私にとっては初めての完全食※で、「完全食ってこんな味するんだ」といった新しい発見がありました。
個人的には、全粒粉のパンやローソンのブランパンの味が濃いバージョンといった感じでした。

具を挟むとめちゃくちゃ美味しくなる
初めて食べた時は「美味しい!」とはならなかったBASE BREAD(ベースブレッド)ですが、具を挟んで食べたらめちゃくちゃ美味しかったです。
下の写真みたいに、バナナと水切りヨーグルトを挟んで食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったです!

他にも手軽で美味しく栄養価も満点になるアレンジ方法を見つけたので、ぜひご参考ください。
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BASE BREAD(ベースブレッド)の満腹感は?
満腹感 |
BASE BREAD(ベースブレッド)は非常に満腹感もあるので満点の5.0です。
一応、BASE BREAD(ベースブレッド)は2個で1食分となっていますが、正直1つで十分な量です。

メモ
BASE BREAD(ベースブレッド)の口コミ・評判は?
口コミ |
皆さんも気になっているであろう、ベースブレッド(プレーン)の口コミや評判。
結論的には、高評価が多いですが、まずいと言っている人もごく少数ですがいるのは事実です。
ベースブレッドの口コミ・評判をまとめておきます。
ベースブレッドの悪い評判・口コミまとめ
- 食べれるけど美味しくない
- 単体だときつい
- 食感や満腹感は良いが美味しくない
ベースブレッドの良い評判・口コミまとめ
- 美味しい
- 食感がいい
- 満腹感があり腹持ちが良い
「まずい」という声はあったのものの、大半が美味しい、腹持ちが良いと高評価をしていたので、口コミは4.0としました。
まぁ、プレーン味はすごく素朴なので、味で失敗したくない人は全種類試せる「スタートセット」がオススメです。
BASE BREAD(ベースブレッド)の栄養素は?
栄養素 |
BASE BREAD(ベースブレッド)は、栄養満点の食品です。
詳しくは以下で解説しますが、簡単にまとめるとこんな感じです。
- 1食で1日に必要な栄養素の1/3以上取れる
- 多いものだと60~100%摂取できる栄養素もある
- 塩分や脂質など過剰摂取が気になるモノは少ない
グラフにするとこんな感じになります。

※推定値
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合
上のグラフは、1日に必要とされる栄養素に対するベースブレッド1食分に含まれる栄養素の割合です。
これを見ると、1日に必要な栄養素の1/3以上含んでいるものばかりであることがわかるかと思います。

こんな感じでベースブレッドは非常に栄養満点で、手軽に栄養バランスを整えるにはもってこいの食品です。
ベースブレッドの栄養素についてさらに詳しく知りたい方は、以下の「+」をタップしてご参照ください。
BASE BREAD(ベースブレッド)のコスパは?
コスパ |
個人的にBASE BREAD(ベースブレッド)のコスパはかなり良いと考えます。
その理由について以下で詳しくみていきたいと思います。
ベースブレッドの値段は?
まず、BASE BREAD(ベースブレッド)の値段ですが、1食(2個)で税込390円となっています。
ただし、今は初回購入時限定で1食(2個)が20%OFFの税込312円で購入できます。
定期購入であれば常に10%OFFで買えるため、ここでは10%OFFの350円(税込)で計算していきます。
会社員の昼食代と比べると200円以上安い
Yahoo!によると、2018年の会社員の平均昼食代は570円となっています。
つまり、BASE BREAD(ベースブレッド)は350円なので、平均昼食代よりも200円以上安いのです。
仮に、毎日の昼食をベースブレッドに置き換えた場合、
- 1ヶ月で6,600円の節約
- 6ヶ月で39,600円の節約
- 1年で80,300円の節約
になります。
栄養素の点で見ても優れている
ベースブレッドにすると節約できることはお分かりいただけたと思いますが、栄養素の点で見ても会社員の昼食よりも優れていると言えます。
というのも、会社員の昼食と言えばコンビニの弁当であったり、ファミレスであったりとバランスの取れた栄養が取りにくいのが現状だからです。
しかし、この点BASE BREAD(ベースブレッド)だとしっかりとバランスの取れた栄養補給もできます。
なので、BASE BREAD(ベースブレッド)であれば安くて栄養素のある昼食ができるのでコスパはかなり良く、昼食の選択肢としてはかなりおすすめできます。

BASE BREAD(ベースブレッド)の手軽さは?
手軽さ |
BASE BREAD(ベースブレッド)は非常に手軽に食べたり保管したりできます。
以下で手軽さについて詳しく解説します。
調理はレンジでチンするだけ
BASE BREAD(ベースブレッド)の調理法は、レンジ500Wで20秒チンするだけです。
これで、温かく美味しいBASE BREAD(ベースブレッド)がいただけます。
もちろん、温めずに食べることもできます。

常温保存ができる
BASE BREAD(ベースブレッド)は常温保存が可能で、保存もすごく楽にできます。

BASE BREAD(ベースブレッド)には合成保存料を使われておらず、水分や酸素のコントロールによって常温でも長期保存が可能となっているようです。
ちなみに、BASE BREAD(ベースブレッド)の賞味期限は1か月程度です。
BASE BREAD(ベースブレッド)の安全性は?
安全性 |
BASE BREAD(ベースブレッド)は、非常に安全性の高い食品だと言えます。
というのも、BASE BREAD(ベースブレッド)には、不要な添加物は一切含まれていないからです。
BASE FOOD(ベースフード)社は公式サイトでこのように述べています。
BASE BREAD®プレーンは毎日安心して食べていただきたいからこそ、合成保存料や合成着色料、人工香料など、余計な添加物は加えておりません。

ちなみに、栄養食として有名なカロリーメイトやゼリー飲料と原材料での安全性を比べてみたところ、普通にベースブレッドの勝利でした。
関連記事 ベースブレッドと市販の栄養食を7項目で比べた驚きの結果はこちら
BASE BREAD(ベースブレッド)はヴィーガン対応?
ヴィーガンへの対応 | × |
残念ながら、BASE BREAD(ベースブレッド)はヴィーガンに対応していません。
BASE BREAD(ベースブレッド)の原材料を見ると、「鶏卵」と書かれていました。

ヴィーガンの方でも食べられるBASE BREAD(ベースブレッド)が、早く開発されることを願っています。
ベースブレッド(プレーン味)の総合評価まとめ
以上の私のベースブレッドの総合評価をまとめるとこんな感じです。
ポイント
- 普通においしい
- 栄養価が超良い
- コスパが最強(1食350円)
- 調理や保存の手間は一切なし
(アレンジは自由自在) - 余分な添加物もなく安心
- ヴィーガンには対応していない
BASE BREAD(ベースブレッド)はこんな人におすすめ
以上の、ベースブレッド(プレーン)の総合評価を踏まえ、私はこんな人にベースブレッド(プレーン)をおすすめします。
こんな方におすすめ
- 最近、栄養バランスを気にし始めた
- 健康になりつつ節約したい
- 味はある程度許容できる(まずいわけではない)
- 忙しくて自炊する時間がない
- ヘルシーな間食を探している
このどれかに当てはまった人はベースブレッド(プレーン)はぴったりかと思います。
を試してみてください。

ちなみに、ベースパスタという商品もありますが、個人的に味が好きではないことと調理の手間がかかるので、私はベースブレッドを愛用しています。
BASE BREAD(ベースブレッド)を最安値で買う方法は?
現在、BASE BREAD(ベースブレッド)を購入できるのは、公式サイト、アマゾン、楽天市場の3つです。
が、私はBASE FOODの公式サイトで購入することを強くおすすめします。
なぜなら、今なら初回購入であれば20%OFFで購入でき、どこよりも安く買えるからです。
3つの方法で購入した場合の値段の違いは以下の通りです。
公式サイト (スタートセット) | アマゾン | 楽天市場 | |
内容 | ベースブレッド 14袋セット ※BASE Cookies™ ココナッツ1袋のおまけ付き | ベースブレッド 6食分(12袋) | ベースブレッド 6食分(12袋) |
料金 | 3,172 (送料500円込) | 3,780円 | 3,780円 |
1食あたりの料金 | 226.5円 | 630円 | 630円 |
※表は横にスクロールできます。
※2月4日現在、アマゾンや楽天市場では新登場の「カレー味」は販売されていません。
ご覧のように、ベースフードの公式サイトで購入すると1食当たり100円以上も安くなります。
なので、BASE BREAD(ベースブレッド)が気になる方は、完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセットから試してみるのが良いと思います。

ベースブレッドのクーポンを使う
ベースブレッドの公式LINEに登録すると100円引クーポンがもらえます。
こちらから公式LINEに登録して、100円OFFクーポンをゲットしてベースブレッドをお得に始めましょう!
1,300円以上お得に買う方法【最安値】
実はベースブレッドを購入する時に、まとめ買いすることで1,300円以上もお得に買うことができます。
まとめ買いの詳しいやり方については以下の記事で解説していますのでぜひご参考ください。
関連記事 【画像付き】ベースブレッドを最安値で買う方法を解説

継続解除を忘れずに
もしベースブレッドの味などが気に入らなかった場合は、継続解除をすると追加の費用は一切かかりません。
ただし次回配達日の6日前までに継続をストップする必要があるので、その点だけ注意しましょう。
継続解除の流れは以下の通りです。
解約手順
- BASE FOOD公式サイトの「マイページ」にログイン
- 「継続コースの商品内容」部分を編集
- 全商品の数量を「0」にして「変更を保存」
- 「継続コースを解約しました」と表示されれば完了
たまに継続コース解除時にクーポンがもらえたりするので、もらえた方はぜひクーポンを使って続けてみてください!
ベースブレッドの他の味はどうなの?
今回は、初代ベースブレッドである(プレーン)のレビューをしてきましたが、他にもチョコやカレーなど全部で5種類の味が出ています。
他の味はめちゃくちゃ美味しく、口コミ等でも非常に人気です。

私はカレー味がお気に入りですが、皆さんも自分のお気に入りをぜひ見つけてください。
まずいと噂のベースブレッド『プレーン味』を食べてみた:まとめ
ベースブレッドのレビューまとめ
- 普通においしい
- 栄養価が超良い
- コスパが最強(1食350円)
- 調理や保存の手間は一切なし
(アレンジは自由自在) - 余分な添加物もなく安心
- ヴィーガンには対応していない
BASE BREAD(ベースブレッド)は、時間やコストを節約しつつ栄養バランスが整えられる超ありがたい食品。
「まずい」という声もごく少数ありますが、「美味しい」といった意見が多数派で、実際に試した私も気に入って定期購入しています。
時間とお金を節約しながら、栄養バランスも整えられるベースブレッドに感謝しかありません。笑
関連記事 ベースブレッドの総合レビュー
関連記事 ベースブレッドとカロリーメイトの徹底比較
※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。