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【徹底比較】ベースブレッドとカロリーメイトを7項目で検証|栄養食VS完全食

2020年10月28日

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カロリーメイトとベースブレッドのアイキャッチ
悩む人
  • カロリーメイトとベースブレッドって何が違うの?
  • どっちがおすすめなの?

こんな疑問を解決します。

結論、ベースブレッドの方がコスパや栄養面など全体的に優れているので、こちらがおすすめです。

本記事の内容

  • ベースブレッドとは
  • ベースブレッドとカロリーメイトの比較
  • カロリーメイトがおすすめな人
  • ベースブレッドがおすすめな人
  • どちらにするか迷った場合は?

カロリーメイトとベースブレッドはどちらも手軽に栄養補給ができるという面では、一致しています。

ですが、それぞれの味や栄養素など異なる点がいくつかあり、それぞれの良い点・悪い点があります。

そこで今回は、「カロリーメイトとベースブレッドを7項目で比較」し、両者の違いとどちらが優れているのかを解説していきます。

本記事を読めば、自分にあった健康食が選べるようになりますよ。


ベースブレッド(BASE BREAD)とは?

ベースブレッド(BASE BREAD)とは?

Amazonより引用

まず、ベースブレッド(BASE BREAD)について少しだけ解説しておきます。

ベースブレッド(BASE BREAD)とは、からだに必要な栄養素がぎっしり詰まった完全栄養※のパンです。

別名「完全食※」とも呼ばれ、1日に必要な栄養素の1/3以上が取れる食品を指します。

現在は、以下の5種類の味が出ています。

  1. プレーン
  2. チョコレート
  3. シナモン
  4. メープル
  5. カレー

詳しい栄養素の比較は後ほどしますが、1/3以上取れるという点で栄養食のカロリーメイトとは大きく異なります。

では、以下でベースブレッドとカロリーメイトを7つの項目で比較していきます。

※公平にするために、両者ともプレーン味を比較しています。

ベースブレッドとカロリーメイトを7項目で比較

ベースブレッドカロリーメイト
総合評価 4.6 4.1
満腹感
栄養素
コスパ
手軽さ
安全性
ヴィーガンへの対応××

順に違いを詳しく見ていきます。

1. 味

ベースブレッドカロリーメイト

味の観点では、カロリーメイトの方が優勢

正直どちらも美味しいですが、個人的にはカロリーメイトの方がおいしいと感じます。

なので、味の面ではカロリーメイトの勝利。

ただし、現在はベースブレッドにはチョコレート味やカレー味なども出ており、それらは非常に美味しくカロリーメイトにも負けない美味しさとなっています。

2. 満腹感

ベースブレッドカロリーメイト
満腹感

満腹感は、ベースブレッドの方が圧倒的に良いです。

ベースブレッドは2個で1食とされていますが、1個でも十分にお腹が膨れます。

一方、カロリーメイトだけでは中々お腹は満たされません。

もりま
なので、食事を置き換えるなら満腹感のあるベースブレッドが圧勝です。

3. 栄養素

ベースブレッドカロリーメイト
栄養素

栄養素の面でも、ベースブレッドの方が良いです。

その理由は主に以下の2点。

  1. 大切な栄養素の含有量が多い
  2. 栄養素の豊富差が圧倒的

それぞれを詳しく解説する前に、ベースブレッドとカロリーメイトの基本的な栄養素を比較しておきます。

それぞれの三大栄養素は以下の通り。

ベースブレッド※カロリーメイト
エネルギー410kcal400kcal
タンパク質27g8g
脂質10.8g21.9g
- オメガ3脂肪酸0.8g不明
- オメガ6脂肪酸3.2g不明
炭水化物47.8g43.7g
- 糖質41.4g41.7g
- 食物繊維6.4g2g
食塩相当量1.4g0.71g

※BASE BREAD®1食2袋の場合

では、なぜ栄養面でベースブレッドの方が優れているのかについて解説していきます。

1. 大切な栄養素の含有量が多い

ベースブレッドはカロリーメイトに比べて、多くの人が不足しがちなタンパク質、食物繊維、オメガ3脂肪酸などの栄養素が豊富です。

実際、それらの栄養素はカロリーメイトの数倍以上含まれています。

ベースブレッド※カロリーメイト
タンパク質27g8g
オメガ3脂肪酸0.8g不明
食物繊維6.4g2g
マグネシウム136mg50mg
リン346mg80mg
ナイアシン17mg6.5mg
葉酸216μg120μg
カリウム938mg92mg(分析値)

※BASE BREAD®1食2袋の場合

もりま
ご覧のように、2~10倍ほどの差がある栄養素もあります。

2. 栄養素の豊富さが圧倒的

ベースブレッドには、カロリーメイトに含まれていない重要な栄養素が多く含まれています

ベースブレッドにあって、カロリーメイトにない(記載がない)栄養素は以下の通りです。

ベースブレッドカロリーメイト
オメガ3脂肪酸0.8g不明
オメガ6脂肪酸3.2g不明
 亜鉛3.2mg不明
クロム3.4μg不明
セレン19.2μg不明
0.4mg不明
マンガン2.8mg不明
モリブデン96.4μg不明
ヨウ素50.8μg不明
ビオチン17.2μg不明
ビタミンK53μg不明

記載がないので入っていないとは断言できませんが、記載するほどの量が入っていないとも考えられます。

もりま
つまり、ほぼ0と捉えてもおかしくないでしょう。

したがって、カロリーメイトはこれらの栄養素が欠けているため、ベースブレッドの方が栄養素が豊富と言えます。

全栄養素を比較

ベースブレッドとカロリーメイトの全栄養素を比較してみました。

栄養素の違いが気になる方は、是非ご覧ください。

 ※上記はベースブレッド(プレーン味)1食分(2個)とカロリーメイト(プレーン味)1箱分4本の栄養素の比較です。

4. コスパ

ベースブレッドカロリーメイト
コスパ

コスパの面では、カロリーメイトが少し優勢です。

ただし、それは単純に1食分の値段で比較した場合のことで、ここは「コスパ」をどのように捉えるかで変わってきます。

どう変わるのかを以下で詳しく見ていきましょう。

1食分の値段の比較

単純に1食分あたりの値段で比べた場合は、カロリーメイトの方が安くコスパが良いと言えます。

ベースブレッドカロリーメイト
1食分の値段2個 312円1箱(4本) 216円

※それぞれ公式HPに記載されている値段を元にしています。(カロリーメイトHPベースフードは定価の20%OFFの料金です。

このように、1食分で比べるとカロリーメイトの方が100円ほど安くなっています。

もりま
なので、単に1食分の値段だとカロリーメイトの方がコスパが良いと言えるでしょう。

100gあたりの値段の比較

一方、100gあたりで値段を比較してみると、ベースブレッドの方がコスパが良いと言えます。

ベースブレッドカロリーメイト
100gあたりの値段222.8円270円

※それぞれ公式HPに記載されている値段を元に計算しています(カロリーメイトの参照)。ベースブレッドの重さは記載がなかったため、家で計測したところ1個70gでした。

このように、100gあたりの値段で比べるとベースブレッドの方が50円ほど安くなっています。

もりま
重量は満腹感にも関係してくるところなので、お腹を満たしたい場合はベースブレッドの方がコスパが高いといえます。

栄養素や満腹感などを加味すると同等?

以上のように、なにでコスパを判断するかでどちらが優勢かが変わってきます。

単純な1食分の値段であれば、カロリーメイトの方が安いです。

しかし、100gあたりの値段(満腹感)や、含まれる栄養素の種類や量などを加味するとベースブレッドのコスパは非常に良くなります。

なので、総合的に見ると、両者のコスパは同じレベルと言えそうです。

公式サイト https://basefood.co.jp/

5. 手軽さ

ベースブレッドカロリーメイト
手軽さ

手軽さの面でも、両方同じぐらいです。

両方とも、袋から出してそのまま食べられます

ベースブレッドの場合は、レンジで20秒ほどチンして食べることもでき、温かい食品を食べたい時にも対応できます。

そうした場合でも、レンジで温めるだけなので手間もほぼ無しなので、手軽さはドローです。

6. 安全性

ベースブレッドカロリーメイト
安全性

安全性の面は、ベースブレッドの方が高いと言えそうです。

※原材料に健康に影響があるものが入っているかどうかで判断しています。

カロリーメイトが危険というわけではありませんが、いくつか気になる原材料が使われていました。

カロリーメイト(プレーン味)の原材料は以下の通り。

カロリーメイトの原材料

小麦粉(国内製造)、風味ファットスプレッド(乳成分、ゼラチンを含む)、砂糖、りんご加工品、卵、アーモンド、脱脂粉乳、大豆タンパク、小麦タンパク、でん粉、食塩/カゼインナトリウム、加工でん粉、香料、カロチノイド色素

一番気になるのは、ファットスプレッドという原材料。

これは、世界保健機構(WHO)も1日2g以下に摂取量を抑えるべきとしているトランス脂肪酸を含んでいます。

このトランス脂肪酸を撮りすぎると動脈硬化や心疾患などリスクを上げることがわかっているため、毎日カロリーメイトを食べるのは個人的には避けたいと感じるところです。参照

ベースブレッドの原材料はどうなのか

じゃあベースブレッドの原材料はどうなのかというと、これがなかなか良いのです。

ベースブレッド(プレーン味)の原材料は以下の通り。

ベースブレッドの原材料

小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種(小麦を含む)、鶏卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂(大豆を含む)、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)

というのも、ベースブレッドには、合成保存料や合成着色料などを含め不要な添加物は一切入っていないため、食品添加物の影響を受ける可能性が極めて低いのです。

ベースブレッドの原材料で強いてマイナスポイントをあげるとすれば「食用こめ油」あたりです。

なぜマイナスになり得るかというと、摂りすぎると良くないオメガ6脂肪酸を多く含んでいるから。

ただし、ベースブレッドの成分表を見ても、オメガ6が大量に入っていることもないので、心配する必要はないかと思います。

公式サイト https://basefood.co.jp/

7. ヴィーガンへの対応

ベースブレッドカロリーメイト
ヴィーガンへの対応××

ヴィーガンへの対応は、両方ともなしです。

これは、両者ともヴィーガンの人が避けている乳由来のもの(バターや脱脂粉乳)が入っているため。

もりま
この点は、両方ともに改善して欲しいかなと個人的に感じています。

カロリーメイトがおすすめな人

以上のことを踏まえ、カロリーメイトはこんな人に向いています。

  • おいしさが1番大切
  • カロリーメイトのあの食感が好き
  • カロリーメイトを愛していて、昔から愛用している

カロリーメイトは、おいしさや食べやすさを重視して作られていると個人的に感じます。

なので、栄養補給もしたいけどおいしさはどうしても譲れないという方にはピッタリです。

ベースブレッドがおすすめな人

ベースブレッドがおすすめな人

Amazonより引用

ベースブレッドは、一部を除いて全ての人におすすめです。

ここでの一部の人とは、おいしさは譲れず、栄養素や安全性、満腹感などは二の次の人。

ベースブレッドも十分おいしいですが、カロリーメイトに比べると正直少しだけ劣ります。

なので、おいしさよりも栄養素や満腹感、安全性などを重視する人には、ベースブレッドがおすすめです。

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公式HP https://basefood.co.jp/

関連記事【悪用厳禁】ベースブレッドを最安値で買う方法|1000円以上もお得に

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どちらが良いのか迷った場合は?

どちらが良いのか迷った場合は?

どちらが良いのかわからない場合は、一度ベースブレッドを試してみることをおすすめします。

その理由は以下の2点です。

  1. カロリーメイトより安くなる
  2. プレーン以外にも味がある

以下で、それぞれ説明します。

1. カロリーメイトより安くなる

実は、ベースブレッドはカロリーメイトよりも費用対栄養素の面で安くなります。

というのも、ベースブレッドは1個でも十分に栄養が入っているからです。

ベースブレッドは2個で1食とされていますが、1食でも非常に多くの栄養素が含まれています。

 ※上記はベースブレッド(プレーン味)1食分(2個)とカロリーメイト(プレーン味)1箱分4本の栄養素の比較です。

上記の表のように、ベースブレッド1個でも1日の摂取基準量の20%以上含んでいるものも多く、カロリーメイト1食分(4本)にも引けを取りません。

カロリーメイトよりも少ない栄養素もいくつかありますが、全体的に見ると非常にバランスよく栄養素が含まれています

もりま
これだけの栄養素が入っていて1個156円なので、カロリーメイトの1食216円よりも安くなります。

2. 様々な味がある

ベースブレッドにはプレーン味の他に、チョコ、シナモン、メープル、カレー味も出ています。

これらは、プレーン味の弱点でもあった味の面で大幅な改善をしています。

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関連記事 【実食レポ】新登場のベースブレッド(カレー)が美味しすぎた!

なので、味も妥協したくない!という方にもおすすめできます。

迷った場合は、ベースブレッド4種類が全部試せる『初回限定20%OFFのスタートセット』を試してみてください。

公式HP https://basefood.co.jp/

カロリーメイトとベースブレッドを7項目で比較:まとめ

カロリーメイトとベースブレッドを7項目で比較:まとめ

カロリーメイトもベースブレッドも手軽に栄養補給ができ、忙しい人にはありがたい食品。

両方とも手軽に栄養バランスを整える、という面では一致しています。

ただ、入っている栄養素や満腹感、安全性など総合的に評価すると、ベースブレッドの方がおすすめです。

健康を気遣いたいけど、きつい制限や自炊が面倒という方はぜひ一度ベースブレッドをお試しください。

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もっとベースブレッドについて知りたい方は、他のベースブレッドの徹底レビューも合わせてご覧ください。

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※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

本記事の内容は私の個人的な感想や分析によるもので、事実を確定するものではありません。内容の真偽についてはご自身で調査、ご判断をお願い致します。

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