
できれば、手間とお金をかけたく無い
こんなご要望にお答えできる最強のアレンジ方法を見つけたので、ご紹介します。
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手間をかけずにベースブレッドをアレンジできないかな〜と考えていたら、素晴らしいものを見つけてしまいました。
今回は、ベースブレッドを愛用されている皆さんに、私が発見したアレンジをお伝えしていきたいと思います。
ベースブレッドの最強アレンジ『カレーブレッド』
まずは、どんなものかをお見せします。
名前でバレているかと思いますが、しっかりとみてください!

めちゃくちゃ美味しかったです。
では、材料や作り方をご紹介していきますね。
最強アレンジ『カレーブレッド』の材料
今回、私が作った『カレーブレッド』の材料は以下の3つです。
- ベースブレッド(プレーン)
- カレー(前日の残り)
- スライスチーズ
材料は、この3点のみ!
カレーは余ったものでもいいですし、カレーブレッドのために作ってもらってもどちらでもOKです。笑
私は、アイリスオーヤマの電気圧力鍋で作った「無水カレー」を使用しました。
食材を切ってスイッチを入れるだけでいろんな料理ができるので、すごく便利でおすすめです。

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また、カレーとチーズ以外に何か付け加えたければ、足しても全然OKです!
自分のオリジナルの『カレーブレッド』を作っちゃいましょう。
カレーはできるだけ水分が少なめのものがおすすめです。というのも、挟んで食べる場合は非常に食べづらいからです。
最強アレンジ『カレーブレッド』の作り方
説明するほどでもないですが、一応カレーブレッドの作り方も解説しておきます。
カレーブレッドの作り方
- カレーを温める(必要であれば)
- ベースブレッドを温める(おすすめは30秒)
- ベースブレッドを半分に裂く
※熱くなっているので、火傷に注意 - カレーを塗る
- スライスチーズをおく
- お好みで「追いカレー」をする
- さらにお好みで「追いレンチン」
- 完成
作り方は、たったこれだけです。
ポイントは「追い〇〇」
カレーを温めてベースブレッドに挟むだけの最強アレンジ『カレーブレッド』ですが、追いカレーと追いレンチンをすることで、さらに美味しさが増します。
追いカレーとは、カレーを挟んでチーズを置いた後に、もう一度カレーを塗り付けることです。
追いレンチンは、追いカレーの後にもう一度レンジで数十秒ほど温めることです。
これら2つを行うことで、美味しさが増したりパンの食感などが非常に良くなったりします。

『カレーブレッド』の栄養価とコスパ
『カレーブレッド』の栄養価やコスパなどが気になっている方もいるかと思いますので、ここでまとめておきます。
『カレースブレッド』の栄養価
『カレーブレッド』の栄養価に関しては、正直なところ不明です。
というのも、入れる具材によって変わるからです。
ただ、ベースブレッド単体で食べるよりも栄養価がアップすることは間違いないでしょう。
『タコースブレッド』のコスパ
『タコースブレッド』のコスパはなかなか良い方だと思います。
カレーを作るのにそんなにお金はかかりませんし、一度作れば何回でもカレーブレッドを作れてしまいます。
『カレーブレッド』の添加物は大丈夫?
個人的には、カレーブレッドの添加物はそこまで気にする必要はないかと思っています。
入っているとすれば、カレーのルーに入っているものぐらいでしょう。
なので、添加物が気になる方は自分でスパイスを調合してカレーを作るか、できるだけ添加物の少ないカレーのルーを選ぶようにすると良いでしょう。
残り物でおいしい!ベースブレッドのアレンジ『カレーブレッド』:まとめ
今回は、残り物のカレーでできるベースブレッドの最強アレンジ方法として『カレーブレッド』をご紹介しました。
ベースブレッドは、超手軽に栄養補給ができて誰でも栄養バランスを整えられるようになる素晴らしい食品だと思います。
ただ、味がシンプルなだけに毎日食べていると飽きてしまうという人もいるはず。
そんな時は、今回ご紹介したような手軽でおいしいアレンジを取り入れていくことで、ベースブレッドの手軽さを失わずに美味しく栄養補給が続けられます。
ぜひ、皆さんも一度お試しください。
もしよかったら、感想やご自身独自のアレンジ方法などもコメントやTwitterを通じて教えていただけると、嬉しいです。