
こんなご要望にお答えします。
本記事の内容
- 本格アレンジ『キムチーズブレッド』の紹介
- 『キムチーズブレッド』の材料・作り方
- 『キムチーズブレッド』のコスパ・添加物
健康のために毎日ベースブレッドを食べていると、多少飽きを感じる時ってありますよね。
そんな時はちょっとアレンジを加えて変化を与えることで、飽きを回避しつつ美味しく食べることができます。
そこで今回は、ちょっぴり本格的なアレンジ『キムチーズブレッド』をご紹介します。
本格とは言いつつ、割と簡単に作れてめちゃくちゃ美味しいので、ぜひお試しください。
タップできる目次
ベースブレッドの本格アレンジ『キムチーズブレッド』
今回、私が作った『キムチーズブレッド』はこちら。


では、以下で材料や作り方を解説していきます。
本格アレンジ『キムチーズブレッド』の材料
『キムチーズブレッド』の原料は以下の4点です。
- ベースブレッド(プレーン)
- キムチ
- チーズ
- ケチャップ
※ピザソースでも可
キムチやチーズなどは特に指定はないので、お好みのものをお使いください。
本格アレンジ『キムチーズブレッド』の作り方
『キムチーズブレッド』の作り方は、以下の通りです。
キムチーズブレッドの作り方
- ベースブレッドを半分に切る
- ケチャップを塗る
- チーズを乗せる(気持ち多めに)
- キムチを乗せる
- お好みで「追いキムチ」
- トースターで4分焼く
- 完成!
以上が『キムチーズブレッド』の作り方になります。

このアレンジをする際のポイントは以下の2点です。
ポイント①:盛りすぎ注意
このアレンジの注意点としては、チーズやキムチを盛りすぎないことです。
盛れば盛るほどボリューミーになって、美味しさも増しますが、ちょうど良い加減が難しいところです。
綺麗に食べたい人は、盛りすぎないように注意してください。

ポイント②:「追いチーズ」を活用する
作り方の手順のところで、「追いチーズ」と書きました。
これは、チーズ → キムチの後にもう一度チーズを乗せることです。

この一手間を加えるだけで、見た目も良くなりすごく美味しくなるので、おすすめです。
『キムチーズブレッド』のコスパ
『キムチーズブレッド』は、コスパもなかなか良いです。
『キムチーズブレッド』は1食で275円ほどで、会社員の平均ランチ代の約600円に比べると半分以下です。
内訳は以下の通り。
品目 | 1食分の値段(税込) |
ベースブレッド(1袋) | 175円 |
キムチ(50gぐらい) | 50円(1つ208円) |
チーズ(50gぐらい) | 50円(1袋298円) |
ケチャップ | 0円(家にあった) |
※キムチとチーズは使った量に応じて、それぞれ1/4と1/6の値段としています。
この値段で、あれだけがっつりとしたアレンジにもなって美味しくいただけるので、なかなかコスパが良いのではないでしょうか。

『キムチーズブレッド』の添加物は大丈夫?
『キムチーズブレッド』に含まれる添加物は、個人的には少し気になるところです。
ベースブレッドにはほぼ添加物がないのは良いですが、使うキムチやチーズ、ケチャップによって状況が変わってきます。
今回私が使ったケチャップは無添加、チーズに関してはセルロースのみ使用されていました。
が、キムチの「ご飯がススム」には割と入っていたので、添加物が気になる方は添加物の入っていない材料を選ぶようにしてください。
私が使ったチーズはこちら。
チーズ好きには堪らない!ベースブレッドのアレンジ『キムチーズバーガー』:まとめ
毎日食べてると少し飽きてしまうベースブレッドですが、今回のようにアレンジ次第でいくらでも美味しく食べられます。
今後もいろいろとアレンジを研究していき、美味しいものを見つけ次第レビューしていきます。
皆さんも、何か良いアレンジがあればインスタでもTwitterでもお知らせいただけるととても嬉しいです!