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【ヴィーガン食】ビーツバーガーが意外とうまかったのでレビュー

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ビーツバーガーはおいしい 食べてみた
  • ビーツバーガーはおいしいの?

こんな疑問に答えます。

 

突然ですが、ビーツは好きですか?

 

私はビーツを食べたことがなくビーツの味は未知数なので、好きでも嫌いでもありません。

でも、先日イギリスのビーツバーガーを試しておいしかったので、ご紹介したいと思います。

 

この記事でわかること
  • ビーツバーガーとは
  • ビーツバーガーの原材料と栄養価
  • ビーツバーガーの味
  • ビーツバーガーの調理法
  • ビーツバーガーを使った料理

 

ビーツバーガーとは

ビーツバーガー GRO

 

ビーツバーガーとは、ビーツを主な原料として作られたハンバーグのことを指します。

ビーツが主原料なことが多いので、赤い色をしています。

なので、私たちがイメージするハンバーグとは少し見た目も味も異なります。

 

バーガーと聞くと、マクドナルドなどでできてくるチーズーバーガーみたいなものを想像してしまいますが、イギリスではハンバーグもバーガーと呼びます。
ややこしい。笑

 

残念ながら、このGROのビーツバーガーはまだ日本では売っていません。

ただ、似たようなベジタリアンバーガーは売っていたので気になる方のためにご紹介しておきます。

これは、自分でお湯と混ぜて作るタイピのベジタリアンバーガーです。

楽天市場ではレビューが20件ほどあり、星も4.5と非常に高くなっていますので、ぜひお試しください。

ビーツバーガーの味は

ビーツバーガー GRO ハンバーガー

 

早速、気になるビーツバーガーの味についてお伝えします。

 

私はパンと挟んでハンバーガーにしましたが、正直とてもおいしかったです。

見た目が真っ赤で味が濃いそうと思ってましたが、全くそんなことはありませんでした

 

切った断面はこんな感じでした☟

ビーツバーガー GRO 断面

 

ただ、私自身ビーツを食べたことがなくビーツの味がわからないので、ビーツの味が強いのかどうかはお伝えできません。すみません。

個人的にはレンティルの味が割と強めだった印象です。

 

ビーツ好きの方、ぜひ試して感想を教えてください。

 

ビーツバーガーの原材料

ビーツバーガー GRO 原材料

 

今回試したGROのビーツバーガーの原材料は以下のモノでした。

 

  • ビーツ(18%)
  • 玉ねぎ
  • ひよこ豆(10%)
  • セイタン(9%)
  • レンティル
  • エンドウ粉
  • ニンジン
  • 野菜脂
  • エンドウ豆繊維
  • エンドウ豆でんぷん
  • 安定剤(メチル・セルロース)
  • 米粉
  • トウモロコシの粉
  • 食用キノコ粉
  • 酵母エキス
  • 着色剤(ビーツ根の赤)
  • ローストされたニンニクのピュレ
  • タイム
  • 黒こしょう
  • トウモロコシでんぷん
  • ブドウ糖

 

なんかいろいろと入っていますね。

なかでも、ビーツは18%ぐらいしか占めていないのが驚き。

意外とひよこ豆やセイタンが10%ずつぐらい入っており、割合的に同じになっているんですね。

 

ちなみに、私は「セイタン」を初めて聞いたので、ちょっとWikipediaで調べてみました。

セイタンとは、小麦粉を主原料とした加工食品で、日本ではグルテンミートと呼ばれています。

ベジタリアンの人がお肉の代わりに使用したりします。

>> セイタン Wikipedia

 

ビーツバーガーの栄養価

ビーツバーガー GRO 栄養価

 

今回試したGROのビーツバーガーの栄養価は以下の通りとなっていました。

 

100g当たり1バーガー当たり(約105g)
エネルギー130kcal138kcal
脂質3.6g3.8g
(うち飽和脂肪酸)1.2g1.3g
糖質13g14g
(うち砂糖)<0.5g<0.5g
でんぷん13g14g
食物繊維6.4g6.8g
タンパク質7.9g8.3g
0.94g0.99g

 

食物繊維が豊富

食物繊維がすごく多くなっているのは、素晴らしい点です。

 

食物繊維の1日の摂取量目安は、成人男性で20g、成人女性で18gとされています。

このビーツバーガーは1つで食物繊維を6.8gも含んでいるので、1日の摂取目安の約1/3はこれだけで摂れてしまいます。

 

ちなみに、一般的な野菜(トマトやキャベツ)は100g中1~3g、お米は100g中0.6gほどしか食物繊維を含んでいません。

これらに比べると非常に豊富な食物繊維が含まれていることがわかります。

 

塩分が低い

ビーツバーガーの塩分は、バーガー1つ当たり1g未満とわりと少なめなのも良い点ではないかと思います。

こういった製品は塩分が1~2gほど含んでいるものが多くなっています。

 

なので、塩分摂取が過多に陥っている日本人にはありがたいですね。

 

ビーツバーガーの調理法

このGROのビーツバーガーは、2種類の方法で調理できます。

それぞれ解説していきます。

 

グリルで調理する場合

[timeline title="グリルでビーツバーガーを調理する"]

[ti label="STEP①" title="グリルを予熱する"][/ti]

[ti label="STEP②" title="箱からビーツバーガーを出す"][/ti]

[ti label="STEP③" title="ビーツバーガーをグリルの台に乗せる"][/ti]

[ti label="STEP④" title="10分ほど焼く(時折ひっくり返す)"][/ti]

[ti label="STEP⑤" title="完成"][/ti]

[/timeline]

 

フライパンで調理する場合

[timeline title="フライパンでビーツバーガーを調理する"]

[ti label="STEP①" title="フライパンで油を熱する"][/ti]

[ti label="STEP②" title="箱からビーツバーガーを出す"][/ti]

[ti label="STEP③" title="ビーツバーガーをフライパンに移す"][/ti]

[ti label="STEP④" title="8分ほど焼く(時折ひっくり返す)"][/ti]

[ti label="STEP⑤" title="完成"][/ti]

[/timeline]

 

ビーツバーガーを使った料理

それでは、最後にGROのビーツバーガーを使った料理の紹介をしたいと思います。

 

やはりハンバーガー

ビーツバーガー GRO ハンバーガー ディナー

 

やはり1つ目の料理は、なんといってもハンバーガーです。

これは、ビーツバーガーというだけあって外せませんね。

 

上記の方法でビーツバーガーを調理して、ハンバーガー用のパンで挟んだら完成です。

調理も超簡単ですね。

私はしませんでしたが、レタスなどを挟んでも美味しいと思います。

 

また、ビーツバーガー自体に味がしっかりついているのでソースなども不要です。

 

ちなみに、焼く前はこんな感じでした☟

ビーツバーガー GRO 焼く前

 

ハンバーグ

ビーツバーガー GRO ハンバーグ ディナー

 

そして、2つ目の料理はシンプルにハンバーグです。

ビーツバーガーを調理して、ソースをかければ完成です。

いやぁ簡単ですね。

 

写真に写っている赤いソースは、YoutubeのCOCOCOROチャンネルで紹介されていた「トマトソース」をかけています。

このソースも美味しいので、ぜひ作ってみてください。

>> COCOCORO『トマトソースパスタ』を実際に作ってみた

 

また、写真に写っているソーセージもヴィーガン用のモノなので、また後日ご紹介いたします。

このソーセージも激うまでした。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はイギリスで販売されているGROのビーツバーガーをご紹介しました。

 

ベジタリアンバーガーの良い点は何といっても野菜からできていて食物繊維が豊富なことではないでしょうか?

現代の日本人は食物繊維が不足しがちになっているので、もっと積極的に摂っていく必要があるようです。

 

ぜひ、イギリスに来た際にはこのビーツバーガーをお試しください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

https://www.geeky-foody.com/2020/02/07/vegetarian-sausages-lindamccartoney/

 

 

 

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